Core i7 2600を使い続けて10年。
私も立派なSandy Bridgeおじさん?
半年ほど前に壊れて修理していなかった私のデスクトップパソコン。時間ができてようやく修理することができました。
CPUはSandy Bridgeのintel Core i7-2600です。この10年間色々なトラブルを乗り越えて、また使っていけそう!
私のデスクトップパソコンの修理歴
私のデスクトップパソコンはDellのXPS8300という名前で2012年のはじめに購入しました。なのでちょうど10年使っています。その間に4回故障しました。
2012年、購入して一年で起動不能になって無料修理
2018年頃、ビデオカードが故障してマザーボードからの映像出力に変更
2020年頃、マザーボードが故障して交換
2021年冬、電源が故障
そして2022年2月電源を交換し、復活しました。
初めての電源交換
電源として選んだのは玄人志向 STANDARDシリーズ 80 PLUS 500W ATX電源です。
届いてまず電源の大きさ、重さにびっくり。
梱包込みで1.57kg。箱から出しても大きいしずっしり感がすごいです。こんなに大きいで電源パソコンケースに収まるのか…
続いてケースを開けて壊れた電源を取り出します。Dellのデスクトップパソコンのケースは全面が開くタイプでは無いので、電源を取り出すのも一苦労。
結局はマザーボードを取り外して、電源を交換しました。
新しい電源の元の電源を比較してみると大きさも重さもほとんど一緒でした。
一難去ってまた一難
電源を交換して無事パソコンが復活!久々に起動できてウキウキ!
しかし、翌日再び起動不能に…
マザボも電源も交換したのに…もはや原因不明です。
と、思いきや引越し後に再び起動チャレンジすると何事もなく起動!!!
もしかして、引っ越しトラックに揺られた振動で治った!?
理由がわからないけれど、治ったならALL OK。もう一度壊れたら、もうお手上げかも…
最後まで読んでいただきありがとうございました。