ノーマン…!?
今回は約束のネバーランド2期5話(EPISODE 5)のあらすじと感想を書いていきます。
5話のあらすじ
前回シェルターが見つかり農園の部隊から間一髪で逃げ切ったエマたち。その後は鬼の街近くの邪血の神殿で隠れるように生活していました。その期間はすでに半年。
鬼から身を隠すだけで精一杯の生活、子どもたちに満足な生活をさせてあげられないこと、グレイスフィールドに残してきた子どもたちも助けに行けない現状に、エマは自分を責めるようになります。
そんなある日食料調達にでかけたエマ、レイ、ドン、ギルダ、トーマとラニオン。その帰りに二人の鬼に存在がバレてしまいます。
エマとレイが囮になって鬼から逃げ切ったのもつかの間、今度は複数の鬼に囲まれてしまいます。しかし、その1体の正体は、なんと農園で出荷され死んだはずのノーマンだったのでした。
5話のポイント
5話で抑えていおきたいポイントは
- エマの鬼に対する感情
- 鬼の街の現状
- 生きていたノーマン
エマの鬼に対する感情
エマたちの生活している神殿にはお供えもの持ってくる目の見えない鬼がいました。
エマは鬼を恐れながらも鬼を助けました。鬼の村のみすぼらしい現状、助けてくれたソンジュとムジカの存在。鬼にも家族がいて、生活がある。
それを認識してエマは鬼の立場への理解をしめしているように思います。人間も鬼も家族を思う気持ちは変わらないということです。
鬼の街の現状
鬼の街にはたくさんの鬼がいますが、貧富の差も結構あるようです。いい人間の肉は一般の鬼には流通せず、貴族たちが独占しているようです。
エマたちに気がついて追いかけてきた2体の鬼も、家族を助けるためにエマたちを探していました。
生きていたノーマン
え…まさかノーマンが生きていたなんて、
原作を読んでいない私には鳥肌モノでした。生きていたらいいなとは思っていましたが、こんな展開で登場するなんて。
ノーマンは農園から出荷されていったので、その後鬼を交渉したか、誰かに助けられたのでしょうか。理由は次回ノーマン本人の口から聞けることでしょう。
5話感想
まさかノーマンが生きていたなんて!!!
衝撃の展開に驚きを隠せませんでした。ノーマンがどうやって生き延びたのか。ノーマンと一緒に行動していた他の鬼たちは何なのか。気になって仕方がありません。
また、鬼の感情にも共感を寄せるエマの考え方が今後の物語において、どう変化、もしくはどういう行動に現れていくのか気になる話でした。
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画像はhttps://neverland-anime.com/より