どうも、izuです。
先日私の使っているスマホ=UMIDIGI F1 playでのmicroSDカード認識の問題を紹介しましたが、原因が判明しました。
原因は…スマホの方でした。前回はSamsungのmicroSDカードのせいではないかと書きましたが、それは間違いだったようです。(記事は更新して修正しました。)
あらぬ疑いをSamsungにかけてしまったのは申し訳ないと思います。
原因判明の理由
前回の記事では原因がスマホか、microSDカードかわからないと書きました。
その後、microSDカードを別のカード(東芝製)に交換して様子を見ると同様の症状が出現しました。症状はmicroSDカード、SIMカードの再読み込み。
これでほぼ原因はスマホということに。更にmicroSDカードを抜いてスマホを使ってみると症状は出ませんでした。
UMIDIGI F1 playとはどんなスマホか
UMIDIGIは中国のスマホメーカーで、高いデザイン性と低価格が売りのメーカーだと思っています。
1万以下~3万円くらいまでの価格で多くのスマホを販売しています。性能はロー~ミドルスペックなので、ライトユーザー向けですね。
私が使っているf1 playはUMIDIGIの中では人気だったモデルで現在ではUMIDIGI F2が登場しています。f1 playはデザインもよく性能も普段遣いには十分で値段も2万円ほどで個人的には満足のいくスマホだったと思います。(現在も使用中)
ただ、機械に疎い人にはあまりおすすめとは言えません。それはUMIDIGIの製品には往々にして作りの甘さが目立つからです。
UMIDIGIスマホを購入する前に覚えておきたいこと
f1 playの場合、充電端子部分の接続が不安定なこと、アップデートが定期的に出ないこと(最終2019年9月)などが甘いです。今回のmicroSDカードの件も作りの甘さの1つに加わりました。
UMIDIGIは新しい製品を次々投入して、常に最新と低価格を維持するといった戦略をとっていると思います。逆に言えば市場に出るまでの時間が短い分、製品の作りこみが甘くちょっとした不具合がよくあります。F2も初期の不具合が多く、悪い意味でも話題になってしまいました。
また、最低限のアップデート以外には定期的なアップデートはありません。その点は他の大手のスマホメーカーのほうが定期的なアップデートに期待できます。
値段はお手頃なので頻繁に買い換えるには適しているかもしれませんが、長く使いたいと思っている人には向きません。スマホなどのガジェットが好きな人には面白いメーカーだと思います。
今回の記事はここまでです。最後まで読んでいただきありがとうございました。
ではまた!