HUAWEI MediaPad M5 lite 8開封＆使用感レビュー

どうも、izuです。

今回は祖父母に送るためにタブレットPCを購入したので、開封して使用感等をレビューしていきます。紹介するのはHUAWEI MediaPad M5 lite 8です。

いざ開封！
1. 無料でケースが付いてきた！
2. 本体開封＆チェック
スペックをチェック！
1. ベンチマーク
2. ディスプレイの明るさ
使用感

いざ開封！

最近すっかり減ってしまった8インチタブレット。HUAWEI MediaPad M5 lite 8はその中でも比較的新しく(Wifiモデル2019年5月発売、LTEモデル2019年11月発売)、ミドルレンジスペックの端末です。

私が買ったLTEモデルRAM4GB/ROM64GBです。

無料でケースが付いてきた！

パッケージをチェックすると「Free Case」と書いてあり、専用のケースが無料で付属していました。これは嬉しい！RAM4GB/ROM64GBモデル限定で付属しているみたいです。

ケースはカバー付きのしっかりしたケースでした。スタンド機能があるのも良かったです。

本体開封＆チェック

以前HUAWEIのスマートフォンを購入した時は、画面保護フィルムが貼ってあったのですが、MediaPad M5 lite 8には保護フィルは付いていませんでした。

背面は、金属でひんやりひんやりしています。少し重みを感じました。1300万画素のカメラを搭載しています。

右側面には上から音量ボタン、電源ボタン、4つのマイク。左側面にはSIMとmicroSDカードのトレイ。上側面には3.5mmイヤホンジャックとスピーカー、下側面にはスピーカーと充電端子(microUSB)があります。

スペックをチェック！

Huawei MediaPad M5 lite 8のスペックは以下のようになっています。

製品名	Huawei MediaPad M5 lite 8
サイズ	122.2×204.2×8.2mm
重量	310g
ディスプレイ	8インチIPS液晶(1920×1200)
CPU	HUAWEI Kirin710 (4×2.2 GHz + 4×1.7 GHz)
メモリ/ストレージ	3GB/32GB or 4GB/64GB
カメラ(アウト/イン)	1300万画素(AF)/800万画素(FF)
通信	Wi-Fi: IEEE　802.11a/b/g/n/ac，2.4＆5 GHz, Bluetooth: BT 4.2
LTEモデル	FDD-LTE: Band 1 / 3 / 5 / 7 / 8 / 18 / 19 / 20 / 26 TDD-LTE: Band 40 / 41 W-CDMA: Band 1 / 2 / 5 / 6 / 8 / 19 GSM: 850 / 900 / 1800 / 1900 MHz
サウンド	内蔵4マイク, Harman Kardon チューニングステレオスピーカー
バッテリー	5100ｍAh

特徴は、4つのマイクを搭載し、Harman Kardonチューニングのステレオスピーカーを搭載して音響にこだわっているところです。それ以外に特に目立ったスペックはないですね。

それでも、RAM3GB/ROM32GBwifiモデルが22,873円、RAM4GB/ROM64GBwifiモデルが26,799円なのでコスパは悪くないと思います。

ベンチマーク

3D MARKでベンチマークスコアを測定しました。

Sling Shot Extremeのスコアは881点でした。最新のハイエンドスマホの点数が4000点超えのことを考えると、しょぼい結果です。ゲームはちょっとむずかしいかもしれませんね。ちなみに私の使っているスマートフォンUMIDIGI f1 play(MediaTek Helio P60, 6GB RAM)のスコアは1142でした。

ゲームは厳しいけど、それ以外の要素にはストレスを感じないといったのが正直な感想です。