どうも、izuです。
最近瞑想しているこのブログですが、少しずつ投稿を増やしていくor新しいブログに移行を考えていますので、今後ともよろしくおねがいします。
さて、今回はmimi mamoというヘッドホンカバーを購入したので簡単に紹介したいと思います。
ヘッドホンカバーとは
ヘッドホンの耳に当たる部分、すなわちイヤーパッドですが、長く使っているとだんだん劣化します。そんな劣化からイヤーパッドを守る、あるいはボロボロのイヤーパッドを新しくする目的の商品がヘッドホンカバーです。
私はソニーのMDR-1Aというヘッドホンを使っていますが、2015年に購入して5年近く使用するうちに写真のようにイヤーパッドがボロボロになってしまいました。
ということでアマゾンでヘッドホンカバーを検索して購入しました。
mimi mamo
mimi mamoを選んだ理由は、amazonで検索結果の上位に載っていたから、レビューが良かったから、以前広告を見たことがあるからです。
他のヘッドホンカバーは1000円前後の中、mimi mamoの2360円(Lサイズ)は正直高いなと思いました。しかし、ヘッドホンごとのサイズの対応表があること、洗濯して繰り返し使用できることから最終的には値段に納得して購入しました。
mimi mamoの使用感
mimi mamoは非常にコンパクトな包装で届きました。中身も本体と説明書のみでした。
実際にヘッドホンに装着してみると、写真のようになりました。
色は黒を選択したのでヘッドホンにうまくあっていて、見た目はGoodです。
さわり心地もよく、引っかかる感じもありません。かなり伸縮性が高い素材でできていて、ヘッドホン装着時には耳がイヤーパッドに沈み込み、mimi mamo非装着時と比べてもほとんど差を感じません。
2000円の価値は…
奇跡の価値は…
何でもありません。
使用感は良かったですが、mimi mamoに2360円の価値はあったのでしょうか。その判断には耐久性の確認が必要だと思います。
私のようなメガネ装着者は眼鏡の耳あてがヘッドホンと干渉して、ヘッドホンカバーの劣化が早いと考えられます。少なくとも1年は裂けずにもってほしいところですね。
では、次のレビューはmimi mamoが壊れたときに!