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”最強”の自覚がないロイド少年は軍人を目指す!
今回は「たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語」1話をレビューします。
最強の自覚がない主人公・ロイドくん
主人公のロイドくんは学園の軍人になるために田舎の町「コンロン」から王都に来ました。
とにかく自信のないロイド少年「自分なんて」、「自分にはこれくらいしかできませんが」という感じで、弱い自分は強くならなければと思っています。
が、実際には使いこなせば世界を滅ぼせるとまで言われるルーン文字を使いこなしていたり、汽車で6日以上かかる距離を走って6日で走破したり、道中で強いモンスターを倒していたり…
誰にも外せないと言われた呪いのベルトを簡単に外してしまったり。
タイトルどおり、とんでもなく強い。けど、自覚がない…
実は、ロイドくんの出身の村はラストダンジョン前にある伝説の村で、その村の中で1番弱いのでした。つまり比べる次元がそもそも違いすぎたのです。
1話「たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語」のあらすじ
1話ではロイド・ベラドンナが伝説の村コンロンから、王都に来て魔女・アルカの弟子マリーさんのお世話になることに。
そして、アザミ王国士官学校の入学試験を受けますが…落ちてしまうのです。自覚はなくても最強のロイドくんはなぜ試験に落ちてしまったのでしょうか。
1話の感想
1話の感想です。
最強の自覚がない主人公は、柔らかな性格ですごく好感が持てました。最強なのに自覚がない。本来強いはずの魔女マリーさんが驚いてばかり…
ちょっとコメディーっぽいところはテンポも良かったと思います。
主人公最強系のアニメですが、今のところは可もなく不可もなしといった感じ。感情に訴えかけるようなシーンもなく、俺強い系の爽快感も少なかったと思います。今後に期待したいところです。
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