Redmi Note 10 pro楽天モバイルに変更完了!初めてのMNPで色々な発見あり

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izu
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新規登録が終了したDMMモバイルから楽天モバイルに変更しました!

Redmi Note 10 proで問題なく使えています。

どうも、izuです。

今まで「au」→「Panasonic Wonderlink」→「DMM mobile」と通信業者を変えてきました。DMM mobileは2019年8月に楽天モバイルにサービス提供事業者が変更になり、新規契約は終了しています。

DMM mobileのサービス自体に特に不満があったわけではありませんが、楽天のサービスで色々なものを統一しようと思いたち、楽天モバイルに移行しました。

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回線の移行で注意する点はMNP転出

DMM mobileから楽天モバイルに移行する際に、MNPを初めて行いました。

MNP転出とは前の回線で使用していた電話番号を次の回線でも引き続き使用できるサービスです。電話番号を変更したくない人には必須ですね。

MNPを行うには、前の回線(私の場合はDMM mobile)でMNP予約番号というものを取得する必要があります。予約番号には期限があるので、期限以内に新たに契約する回線でMNP転入手続していきます。

回線を変更する具体的な流れを画像にまとめると下のようになります。

初めてのMNPで気がついたこと

今回始めてMNP転出・転入手続きをして4つの気が付きがありました。

  1. 予約番号には期限がある
  2. MNP転入で即座に前回線のsimは通信不能になる
  3. 新しいsimで電話が使えるようになるには少し時間がかかる
  4. MNP転入が完了すると前の回線は自動的に解約となる

予約番号の期限は、取得する際に注意書きがあったので特に問題ありませんでした。というより私の場合まず楽天モバイルの契約を進め、その際にMNP予約番号が必要なことに気が付きました。

楽天モバイルからsimカードが届いて、楽天モバイルのマイページからMNP転入手続きをしたところ、すぐにDMM mobileの回線が使用できなくなりました。楽天モバイルのsimカードを挿入して15分くらいで同じ電話番号で通話ができるようになりました。

時間には個人差があると思うので、MNP転入を行うときはある程度時間に余裕がある時をおすすめします。

また、電話番号の移行が完了して数日後にDMM mobileから「解約手続き完了」のメールが届きました。MNP=解約となるので、別途に解約の手続きはなく、自動的に解約されたようです。

楽天モバイルとRedemi Note 10 proの相性

スマートフォンは変更せず昨年購入したRedmi Note 10 proのまま楽天モバイルを使い始めました。

楽天モバイルのsimカードはすべてのsimカードサイズに対応しているので、自分のスマホに合わせて切り抜いて使います。

回線速度について不満なし、今の所つながらないといったトラブルもありません。

楽天モバイルの良い点

楽天モバイルを使い始めて、2つの点が気に入りました。

  • 専用アプリ「Rakuten Link」で通話が無料に
  • 専用アプリで通信量と月額料金がすぐに分かる

楽天モバイルには「my 楽天モバイル」「Rakuten Link」の2つの専用アプリがあります。この2つのアプリがとにかく便利です。

Rakuten Linkからの発信で通話料が無料に

Rakuten Linkは楽天モバイルを使っている人向けの電話アプリで、Linkから通話すれば通話料が無料になります(ナビダイヤルなど特定の電話番号には非対応)。

通話回線を使用せずにモバイル通信を利用して通話をするため、通話料がかからないというのが仕組みです。また、Linkを利用した際のモバイルデータ通信は、高速データ通信量としてカウントされないようです。

通話料が無料だから質が悪いということもなく、なんの不満もなく使えています。

専用アプリで通信量と月額料金がすぐに分かる

楽天モバイルはデータ通信量によって段階的に月額料金が変動します。

~1GBはダダ!。~3GBは980円(税込1,078円)、~20GBは1,980円(税込2,178円)、20GB~は2,980円(税込3,278円)

専用アプリ「my 楽天モバイル」で簡単に使用ギガが確認でき、料金もすぐにわかります。

izu
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最後まで読んでいただきありがとうございました。

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