2.湯郷温泉
湯郷温泉の第一印象は「思ったより人が少ない」ということでした。普通の日曜日に人が少ないのは当たり前かもしれませんが、、、
到着して、まず、湯郷鷺温泉館を探しました。鷺温泉館では、日帰りで温泉が楽しめます。詳しいことは後に書きます。
鷺温泉館を見つけた後は、すぐに入るのではなく、とりあえず近くにあった無料の足湯に入りました。サイクリングで疲れた足が癒えました。
その後はお昼を食べるた場所を探して、周辺を散歩しました。周辺は飯屋よりも飲み屋が多いといった印象でした。
散策した結果、「たかはし」という定食・うどん屋に入りました。私が頼んだ「うどん定食」はうどん、白米(おかわり+50円)、つけもの、煮物などのセットでした。お値段800円。山女定食(1000円)も美味しそうでした。
「たかはし」では、ご飯を食べた方を対象に鷺温泉館の入浴券が通常より100円安い500円で販売されていました。知らずに入ったので得した気分でした。先に温泉入らなくてよかった!
お腹も満たしたことこで、湯郷鷺温泉館にGO!
鷺温泉館は、前述したとおり日帰りで温泉に入れるところで、料金は通常600円。一日券(和室が使える)は1,800円。温泉後にゆっくりできるリラクゼーションルームもあります(マッサジチェア完備)。バスタオルやフェイスタオルはレンタルまたは購入できます(バスタオル(レンタル)100円、フェイスタオル200円)。
入り口で靴を脱ぎ、鍵付きのローカに入れ、フロントでそのカギと脱衣所のカギを交換するシステムでした。入浴券は券売機で買うことができます(筆者は「たかはし」で入浴券を買いました)。脱衣所のロッカーも鍵がかけられるので、盗難などの心配はありません。
男湯には大浴場、露天風呂、ジェットバス、サウナなどがありました。
1時間ぐらい温泉を満喫して、心身ともに癒やしました。やっぱり温泉っていいです。サウナにも行きました。
個人的に良かったなと思ったのが、露天風呂の近くにトイレが有ること。入浴中にトイレに脱衣所まで行く必要がありません。
風呂の後は、地元大仙の牛乳を使った、バナナミルクを頂きました。お値段170円。大仙牛乳、コーヒーミルクも同じ値段で売店においてありました。もちろんビールやアイスクリームも販売していました。
リラクゼーションルームで40分ほど休憩しました(気づいたら寝ていました、、、)。もう、今日はこのまま帰りたくない!と何度思ったことか。
鷺温泉館をでて、午前中の散歩で見つけた、手作りのパンを販売している和菓子屋「弘栄堂」へ。お店のおばさんがとても優しく、岡山市から自転車で来たと話をしたら、手作りパンを安くしてくれました。高校生に間違われたのには、少し落ち込みましたが、、、。これでも大学生なんです。