MacBookでもOK!マイクロソフト オフィスを無料で使う裏技![Office Online]

PCソフト
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Word、Excel、Powerpoint。

実は無料で使える裏技があるのを知っていましたか?

大学でも会社でも必須のソフトだけど高い…

1年契約なら11,000円、永久版なら30,000円。大学や会社費用を負担くれなければ、結構痛い出費になります…

でも、実はオフィスソフトを全て無料で使える裏技があるのです。

 

必要なのはパソコンとネット環境だけ!

マイクロソフト公式のサービスだから安心!

 

さっそく、その裏技を見ていきましょう!!

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Office Onlineを利用してブラウザ上でソフトを使う!

オフィスソフトを無料で使う裏技。

それは、マイクロソフトの公式サービス=Office Online(オフィスオンライン)を使う方法です。

オフィスオンラインはその名の通りオンライン上で提供されるサービスで、ワード、エクセル、パワーポイント、ワンノート等のオフィスソフトが無料で使用できます。

ソフト内の使い方は普通のオフィスソフトと変わらず、オフィスの代替フリーソフトのようにレイアウトが崩れるような心配もありません。

 

早速オフィスオンラインの使い方を見ていきましょう!

Office Onlineにログイン

ChromeやEdgeなどのブラウザでOffice Onlineの製品サイトにアクセスして、画面右上のボタンからサインインします。

マイクロソフトのアカウントを持っていない場合は、2~3分で作成できるので、この機会にアカウントを作りましょう。

使いたいアプリケーションを選択して作業開始!

先程の画面から使いたいアプリケーションを選択すると、見慣れたオフィスソフトの画面が表示されます。

あとは普通のソフトと同じように作業をしていきましょう。

作成中のファイルをオフィスオンラインで編集したい場合は、まず、用意したファイルをOneDriveにファイルをアップロードします。

次に各アプリの左下の「OneDriveから開く」をクリックして、編集するファイルを選択してOffice Onlineで開きます。

※Dropboxからもファイルを開くことができます。

 

作成したファイルはOneDriveに自動保存・ダウンロードは手動

作り終えたファイル・作り途中のファイルはOneDriveに自動的に保存されます。

作成したファイルをダウンロードするには、「ファイル」から「形式を指定してダウンロード」を選択します。

 

さらに詳しい使い方はマイクロソフトの公式サイトで確認できるので、御覧ください。

 

実際に使ってみて

実際に使ってみて、インストール版より動作が重たいと感じます。

これはパソコンの性能、ネット速度に依存すると思います。

とはいえ、無料で使えるというのは非常に美味しい点だと感じました。ファイルの手直しにはもってこいです。

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