どうも、izuです。
留学前の予防接種で東京に行ったので、ついでに秋葉原によってHTCのVRシステムViveを体験してきました。
今回はゆる~い感じで感想を書いていきます。
VRカノジョを体験した感想が含まれるので、女性の方は感想をさっと読み飛ばして、最後のVRの課題だけ読んで下さい!
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初VR体験はVRカノジョ!
体験は10分ほどで色々なタイトルからプレイする作品を選べました。
選んだのはVRカノジョ。アクション系のゲームよりもこちらが気になりました。
男なら誰でもVRカノジョやってみたいよね(笑)
VRカノジョを知らない人のために簡単にゲーム内容を説明すると、近所の女の子夕陽さくらちゃんに勉強を教えることになって…急接近という内容です。もちろんムフフなシチュエーションも…
PS VRにサマーレッスンという似たような内容のVRゲームがありますが、こちらは非エロのゲームとなっています。
さて、HMD(ヘッドマウントディスプレイ)とヘッドホンをつけてリンクスタート!ってそれはまた別のゲームか(笑)
視界を確認すると部屋に女の子が立っています。
なんというリアルさだ…これがVRか…
女の子の近くによったら匂いがしそうな完成度でした(笑)
VRカノジョの体験版では扇風機の前でスカートをなびかせる夕陽さくらちゃんのパンツを覗くというものでした。体験版から夢がありすぎる!!!
しゃがんで、下から見つめると…
み、みえる!!さくらちゃんのパンツが!!
もちろん、現実の世界のように首を振れば部屋全体が見れるし、とてもリアルに感じられました。
なんと将来性にあふれるジャンルなんだ…VRとは…
Vive欲しくなってきた…
VRの課題
実際にVRを体験してみて感じたのは、HDM(ヘッドマウントディスプレイ)が重いため常に一定の違和感がつきまとうということです。
VRをする場合はHMDとヘッドホンをつけるので、プレイ中は常に頭に500g以上の重みを感じます。
この重みがVRで得られる没入感を多少減らしていると感じました。
今後の軽量化に期待したいと思います。
また、VRゲームをプレイする際には小さいメガネもしくはコンタクトに替える必要があると感じました。
私は大きめのメガネを装着したまま無理やりHMDをつけたので圧迫感がありました。これに関しては開発者側というよりもプレーヤーの問題になってくると思いますが…
もう一つの忘れてはいけない課題が価格です。これについては次の項に書きました。
HTC Viveについて
最後に、Vive体験上でスタッフの人に話を聞いたのでその内容を簡単に紹介します。
ViveはHMDと2つのコントローラー、2つのセンサーがついて99,800円ということでした。
パソコンに求められるスペックはintel core i7の最新モデル・GeForce gtx 1060~・メモリ8GB~のようです。
プレイする作品にもよりますがVRカノジョを結構重いソフトのようでgtx1080が望ましいと聞きました。ちなみにこのレベルのパソコンは15万円以上します。
PCスペックに問題があると画面がカクついたり映像がぶれたり、酔の原因になるようです。
結局Viveの環境を0から作るには25万円(20~30万円)ほど必要になります。
ゲームにこれだけの設備投資ができる人は限られてくるのでは無いでしょうか。
もう少しゲーマーのお財布に優しくならないと、一般家庭への普及は難しいと思いました。
VR実際に体験するべし
VRを体験したことがない人は是非秋葉原にいってViveを体験してみてください。
きっと素晴らしい体験ができると思います。
ではまた、