乗っているロードバイク用のライトが壊れてしまったので、Amazonで人気1位の自転車用バルブライトを買いました。
「HELIUS」というメーカーのライトです。商品名は長すぎてかけません(笑)(↓商品リンク↓)
非常におすすめなので紹介していきます。
HELIUSのライトの特徴
商品名にこれでもかとライトの特徴が書いてありますが、主に4つの特徴があります。
- 高輝度(1000ルーメン)LED
- IPX6防水
- 充電式
- 光センサー搭載
1000ルーメンは車のライトの3分の1程度の明るさで、自転車につけるライトとしては十分なレベルです。防水に対応しているのも嬉しいですね。
バッテリーは2,200mAhで最高輝度(明るさ最大で)3時間、明るさを落とせば15時間ももちます。あまり使わないけど、暗いところで自動的にライトがつく機能もあります。
いざ開封! 本体をチェック!
箱の中には、本体、充電ケーブル(microUSB)、アタッチメント、説明書が入っていました。
本体は手のひらになる大きさで、マットな仕上げになっていてさわり心地が良かったです。
LEDは1個でリフレクターの構造から、光が下方向に向かうようになっています。対面の歩行者や自転車、車からみて眩しくないようにできているのがいいですね。
充電部分は本体裏面にあってゴムの蓋で覆われています。
アタッチメントはゴムバンドで固定するタイプ、ネジとか必要なく、つける部分の太さに応じて調整できるようになっていました。
アタッチメントとライト本体はスライド式でくっつくようになっていて、ロック機構もあるので簡単には外れないようになっていました。耐久性は高そうですが、長く使ってみないとなんとも言えませんね。
ここはいまいちかも
HELIUSのライトを使ってみて、いまいちかなと思った点は、
- ライトを消す時は5秒ボタン長押しと長い点
- 充電がmicroUSB
ライトを消すときにボタンを5秒長押しするのは、ちょっと長く感じました。3秒位が良かった。
充電も文句を言えば流行りのUSB type-Cは良かったです。
良かったところ
とはいえ良い点もたくさんあります。
- 対向車の邪魔にならないライト
- 電池残量がひと目で分かるランプ
- 質感が高くかっこいい
- 安い
前に買ったBianchiのライトは最悪でした。3000円もしたのに暗いし、アタッチメントはすぐに壊れるし、ちっちゃいし安っぽいし。
それに比べるとHELIUSのライトはとても好印象でした。保証も1年間あるので、もしも壊れても安心です。
2000円は安い
Amazonで自転車のライトを検索すると数多くの製品が見つかります。だいたい2000円前後のものが多いです。
HELIUSのライトはその中でも、質が高く高機能な製品だと思いました。これで2000円は安いと感じました。PSEマークもあるので安心して使えます。