どうも、izuです。
前回に引き続いて今回は大学生の話。
最近よく大学でタブレットを持っている人を見かけます。iPad Air2やXperia tabletが多いですね。あとASUS製のタブレットも。
大学の生協でもiPadの割引などをしてタブレットパソコンを推奨しているように思います。
タブレットパソコンを持ち歩いている人は何か賢いイメージやできるイメージがありますよね。
でも、
本当に必要なのでしょうか?
タブレットさえあれば、パソコンはいらないのでしょうか?
答えはNOです。
大学生にタブレットPCは必要ありません。ノートパソコンがあれば十分です。(デスクトップパソコンもあるとなお良い)
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タブレットの使い方思いつきますか?
この質問に答えられたあなたにはタブレットPCが必要なのかもしれません。
- 教科書(pdf)を見るため
- 写真を取るため
- レポートや課題をやるため
- メモをとるため
ぱっと思いつく大学生のタブレットの使い方はこんなものでしょうか。
確かに教科書がpdfで閲覧可能な場合はタブレットが便利です。わざわざ重たい教科書を持ち運ぶ必要がなくなります。またパソコン(タッチ非搭載)と違いかんたんにページをスクロールできます。
しかし、あとの3つはタブレットを購入する理由にはなりません。
写真をならスマートフォンで撮れますし、レポートや課題は物理キーボードが付いているノートパソコンのほうが絶対に効率的です。メモなんてノートにペンで書いたほうが早いに決まってる。忘れたくない用事をメモしたいのなら最も使用頻度の高いであろうスマートフォンにするべきです。
タブレットPCはノートパソコンの代わりにはならない。
学生の持っているタブレットの多くはAndroidかiOSを搭載したタブレットです。
surfaceなどのwindowsタブレット出ない限りタブレットPCをノートパソコンの代用品として使うことはできません。
正確に言えばタブレットPCはノートパソコンのように使えなくはないけれど、あくまでノートパソコンのサブだということです。
詳しくは「8インチタブレット(Android)はノートPCのように使えるか」を読んでもらえばわかりますが、実際に試してみてもタブレットPCよりもノートパソコンのほうが圧倒的に作業効率がいいです。
タブレットPC+ノートPCは重たい
タブレットパソコンを使用する利点は軽くて小さく持ち運びに便利なことです。
しかし、先程説明したとおり大学生にはノートパソコンのほうが必要でタブレットPCはサブです。したがって大学にはタブレットPCとノートPCの両方を持っていくことになります。
こうなるといくら軽いタブレットといえど絶対にかさばるし鞄の中が重くなります。
ノートパソコンさえあれば事足りるのに、わざわざタブレットパソコンを大学に持っていく必要はありません。
娯楽のためのタブレットパソコン
タブレットが役に立つのは、外出の際と家にいるときだと思います。
外出の際に持っていけば大きな画面で地図を確認できたり、写真や画像を一緒に行った人と共有することができます。
持ち運びに便利なタブレットですが、例えば布団ってyoutubeを見たり、お風呂で映画を見たり(防水タブレットの場合)と以外に家の中で重宝します。
大学のためにタブレットを購入する必要はありませんが、こういった娯楽のために購入するのは悪くないと思います。
参考までに、私の使っているタブレットPCはソニーのXperia Z3 Tablet Compactです。
ではまた、