どうも、izuだ。
2016年3月22日、日本時間の午前二時より今年で40年を迎えたAppleのスペシャルイベントが開催された。今回の目玉は、iPhone SEと9.7インチiPad Proだ。
この記事ではiPohne SEについて紹介する。
予想どおりの名前、デザイン
事前に噂された通り4インチiPhoneの名前はiPhone SEだった。iPhone 6、6 Plusになって画面がお大型化したが、やはりコンパクトなiPhoneを望む声は多かったようだ。
また、デザインも事前に噂されていた通り、iPhone 5sと同じデザインだった。カラーは4色。iPhone 6sや6s Plusと同様にローズゴールドもある。
iPhone 5sから何が変わったか
デザインはiPhone 5sとほぼ同じiPhone SEだが、中身は大幅に進化した。
CPUはiPhone 6sと同じA9プロセッサーでiPhone 5sの2倍の性能。M9も搭載し、iPhone 5sの3倍ものグラフィクスを誇る。性能としてはiPhone 6sや6s Plusの同じになる。
その他、カメラの性能が8メガピクセルから12メガピクセルに向上し、4K動画の撮影・編集にも対応した。
NFCも搭載し、apple payにも対応した。
ストレージは16GBと64GBのにモデルが存在する。
価格
iPhone SEの価格はSIMフリー16GBモデルが52,800円、64GBモデルが64,800円だ。
4インチの新型iPhoneを待ち望んでいた人には、大変嬉しい知らせだ。5月末までには販売される予定だ。
まとめ
iPhone 5sの後継機iPhone SE発表
iPhone 6sと同性能
3月24日から予約開始
ではまた、