【保存版】楽天サービス使い倒し術

テクノロジー
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どうも、izuです。

今回は楽天経済圏にどっぷり使っている私の楽天のサービスの使い方を紹介します。紹介するのは「楽天市場」「楽天カード」「楽天証券」「楽天銀行」「楽天モバイル」「楽天トラベル」についてです。

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楽天市場

①楽天SPU(スーパーポイントアッププログラム)

楽天市場では条件に応じて買い物時のポイントが最大16倍になります。簡単にポイントアップできるものを紹介していきます。詳しくは公式サイトで確認できます。

楽天会員になる 1倍

楽天市場アプリを使う 0.5倍

スマホのアプリから注文するだけで0.5倍なので手軽にポイントアップできます。

楽天カードで決済+楽天銀行で引き落とし 1~3倍 + 0.5倍

通常カードなら1倍、プレミアムカードなら3倍(楽天市場コースなら更に+1倍)、引き落とし口座を楽天銀行にすれば0.5倍になります。プレミアムカードは年会費1万円

楽天モバイルを契約 3倍

楽天モバイル契約していればポイント3倍になります。楽天モバイルは料金としても安い方なのでおすすめです。

楽天証券で投資信託を購入 0.5倍

楽天証券で投資信託の積立を行っていれば0.5倍になります。積立投資している方は楽天でまとめてしまうのがおすすめです。

楽天証券で米国株式を購入 0.5倍

②日にちに気をつけてポイントアップ

楽天市場では「5」と「0」のつく日はポイント2倍になります。上限は3000ポイントでエントリーする必要があるのが注意点です。

楽天カード

楽天カードには楽天カード、楽天ゴールドカード、楽天プレミアムカードがあります。ここでは、通常の楽天カードと楽天プレミアムカードについて説明します。

楽天カード 年会費無料

楽天カードは年会費0円で楽天市場で使用すれば通常ポイント+楽天カード通常分+楽天カード特典分で3%の還元を受けられます。その他では通常利用で1%の還元率となります。

楽天プレミアムカード 年会費1.1万円

楽天プレミアムカードは年会費11,000円と高額ですが、楽天市場での使用では通常の楽天カード+2%の還元、つまり5%の還元を受けることができます。

楽天プレミアムカードの優待サービスには楽天市場コース、トラベルコース、エンタメコースがあり楽天市場コースを選択すれば楽天市場での買い物で更に+1%の還元を受けられます。楽天市場コースでは火曜日・木曜日は更に+1倍となります。

また誕生月には更に+1倍となります。

楽天市場での最大還元は8倍!!!

もはやポイント還元率が何%か分からなくなってきますが、計算では合計8倍となります。

通常ポイント1%+楽天カード通常1%+楽天カード特典1%+楽天プレミアムカード特典2%+楽天市場コース1%+プレミアムデー(火・木)1%+誕生月1%

プレミアムカードの損益分岐点は楽天での買い物37万円?

楽天プレミアムカードの楽天市場コースでの還元率は6%であり通常カードとどちらかお得かわかりにくいですよね。計算すると楽天市場で年間37万円以上の買い物をする場合プレミアムカードがお得になります。

しかし、火・木曜と誕生月を意識すれば損益分岐点は28万、22万と下がります。下の表は楽天市場での年間利用額と還元率ごとの獲得ポイントになります。

楽天市場年間利用額通常カード(3%)(プ)カード楽天市場コース(6%)(プ)+火・木or誕生月(7%)(プ)+火・木+誕生月(8%)
22万6600132001540017600
28万8400168001960022400
37万11100222002590029600

更に細かい計算としては、火・木曜+誕生月に楽天ふるさと納税で10万円程度使用、火・木曜or誕生月に16万円使用すれば、ポイント面で楽天プレミアムカードがオトクになる計算です。

楽天証券

楽天証券は日本株、外国株、外国為替、CFDなどさまざまな金融商品を取引できるサービスです。楽天証券を使うメリットは①投資で楽天ポイントがたまる②楽天ポイントで投資できる②楽天銀行との連携がスムーズなどことが挙げられます。もちろんNISA、積立NISA、2024年から始まる新NISAにも対応しています。

①投資で楽天ポイントがたまる!

楽天証券での取引で楽天ポイントをためる方法は①クレジットカードでの積立②楽天キャッシュからの積立③金融商品購入でのポイントアッププログラムが挙げられます。

楽天カードを使用して投資信託の積立を行うと0.5~1%のポイント還元を受けることができます。更にクレジットカード経由で楽天キャッシュから投資をすることで0.5%のポイント還元があります。

それぞれ枠が5万円ずつあるため合計で10万円の積立投資で毎月750ポイント獲得することができます。

更に投資信託や外国株に投資をすることで楽天スーパーポイントアッププログラムで0.5%のポイントアップもあり、楽天市場での買い物が更にお得になります。

②楽天ポイントで投資できる

金融商品購入の際に楽天ポイントを使用でき、また使用すれば上述の楽天スーパーポイントアッププログラムの対象になります。

③楽天銀行との連携が便利

楽天銀行にお金を用意していれば、楽天証券で金融商品を購入する際に、証券口座にお金を移す面倒な作業いらずで楽天銀行の預金から投資することができます。

楽天銀行

記載途中

楽天モバイル

記載途中

楽天トラベル

①「0」と「5」のつく日は最大20%OFF

楽天市場と同様ですが10日や0のつく日と15日など5のつく日は、最大で20%OFFのホテルを予約することができます。楽天ポイントがたくさんもらえる宿もあるので、自分にあった条件の宿であればお得に予約できます。

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