PS Vita TV レビュー 使用編

ゲーム
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どうも、izuだ。

今回はps vita tv使用編だ。実際に使用してみた感想などを書いていく。

ps vita tvの購入時の注意に関しては「PS Vita TV レビュー 購入編」を参考にしてほしい。

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PS Vita TVの外観・付属品

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まず、驚くのはその大きさ軽さだ。vita tvは据え置きゲームでありながらスマートフォンよりもコンパクトで重量は110g。置き場所には全く困らない。全面にはソニーのロゴが付いている。

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背面には左から電源、メモリーカードスロット、USB2.0ポート、HDMIポート、LANポート、AC電源がある。USB2.0ポートはコントローラーのペアリングや充電に使う。

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側面にはゲームカセット用のスロットがある。

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vita tvの付属品はACアダプター、電源ケーブル、HDMIケーブル(2m)となっている。

dual shock 4とvita tvを接続するケーブル(micro usb)はどちらにも付属していないので、注意しなければならない。アンドロイドのスマホやタブレットを持っている方はそれを使うとよい。

また、LANケーブルも付属していないので別途手に入れる必要がある。(無線LANも使える)

 

PS Vita TVのセットアップ

ACアダプター、HDMIケーブル、LANケーブルを本体に繋ぎそれぞれコンセント、ディスプレイ、LANポートに接続。

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筆者のパソコン周りの電源タップがすでにいっぱいだったので(右からスピーカー、ディスプレイ、ディスプレイ、パソコン本体)、新たに電源タップを購入した。

 

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vita tvの電源コードはとてもコンパクト(一番右)なので他のコードの障害にならなかった。

無線LANより優先のほうが安定しているので、LANケーブルの接続をおすすめする。無線LAN接続のためにwifiのパスワードをコントローラーで打つのも面倒である。ゲームをダウンロードする際の速度も有線の方が速い。

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電源を接続するとすぐに電源が入り、コントローラーの接続が促される。

dual shock 4を買いdual shock 3をもっていなかった筆者はここで問題が発生した。詳しくは前の記事を参考にしてほしい。→「PS Vita TV と Dual Shock 4 を一緒に買った話

HDMIの出力は720pまたは1080iが基本となる。1080pがないのが惜しいところだ。

また、画像と音声が一緒に送られるので、スピーカーのないディスプレイに接続するときには、ディスプレイのイヤホンジャックと外部スピーカーをつなぐかイヤホンで音声を聞くことになる。筆者の場合はディスプレイのスピーカーの音質がと良くないため外部スピーカーに接続した。

 

PS Vita TVの使用感

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vita tvを使ってみて思ったのが、操作感の良さだ。これは明らかにPS Vitaを上回っているだろう。コントローラーが同じなのでPS4の操作感と変わりがない。

また、外部スピーカーと接続できるのでps vitaのソフトを迫力のある音で楽しめるのも良い点だ。720pなので画質はあまり期待できないかと思っていたが、実際にはとても綺麗であった(ディスプレイはFHD)。画像の粗さなどは全く目につかない。

ps vita同様、電源はスタンバイモードと完全に電源を切る二通りがある。スタンバイモードからの復帰はとても早く、すぐにゲームを楽しむことができた。完全に電源を切ることはめったにない。

PlayStation Networkにサインインすれば、オンラインでゲームを購入したり、セーブデータを保存できたりもする。vita tvで文字を打つのはキーボードでも接続しないかぎり、かなり打ちにくいのでアカウントはパソコンで作っておくことをおすすめする。また、ゲームをダウンロードする予定の場合、容量16GB以上のメモリーカードの購入をおすすめする。一つのゲームあたり2~4GBの容量が必要になってくる。

総て、ps vita tvは家で手軽にゲームが楽しめるコンパクトなゲーム機だと思う。

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