安いパソコンが欲しいから自作するは間違い…
どうも、izuです。
新しいでデスクトップパソコンが欲しいと思い、自作パソコンや既製のパソコンなどいろいろと調べたので紹介していきます。
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低スペック自作PCはコスパが悪い
調べていて思ったのは低スペックPCの自作はコスパが悪いということです。
IntelのCeleronやPentium, Core i3といったCPUを搭載するデスクトップパソコンの自作は、デルやHPといったパソコンメーカーの既成品を購入するより割高になります。
理由はOS(windows10)代が高いからです。OS抜きでintel core i3の自作を考えると4~5万円ですが、実際にはそこにwindows10(=約14,000円)が加わります。
- core i3, 4gb RAM, 1TB HDD, windows 10 自作 >= 5.5万円
- 同スペックのメーカー製品 >= 4万円
メーカーはマイクロソフトから低価格でOSの提供を受けているため自作よりもコストが抑えられます。
一方で、intel core i7でgtx1050tiといった高性能グラフィックボードを搭載したモデルだとメーカー品と自作の間の価格差は小さく、もしくは自作パソコンの方が安上がりになってきます。
例として、以下のような構成の自作パソコンを考えてみます。
主な構成(core i7/8gbRAM/256SSD/2tbHDD/gtx1050ti)
合計116,763円
同スペックのメーカー品を探すとdellのxpsシリーズのデスクトップで12~14万円で販売されています。
自作のメリットとは
自作パソコンに値段的なメリットが少ないとすれば、自作PCにするメリットは何でしょうか。
それは、
- 好みに合わせてカスタマイズ(好きな製品)を選べる
- 自分で組み立てるという楽しさ
- 手入れが楽
という点です。
ASUSが好きならパーツをASUS製で揃えてみたり、透明パネル採用のケースとLEDファンで見た目のかっこいいパソコンを追求してみたり、パーツの交換をしてみたり…
自作はオンリーワンのパソコンが作れます。自分でつくるので、完成後のパーツ交換や増設をスムーズに行えます。
まとめ
・自作するなら高スペック
・自作のメリットは自分好みにカスタマイズできること、組み立てる楽しさ、手入れが楽の3点
ではまた、