氷点の外で寝てもこれで寒くない!? 驚異の薄型軽量ブランケット「Space Emergncy Blanket OR 22162」

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こんにちは、izuです。

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布団なしでは寒い季節になってきました。「布団のない環境に行っても寒さを感じずに寝たい。軽くてコンパクトなブランケットがほしい。」と思っていたら、面白いものを発見しました。

その名も「space emergency blanket」 Grabber(グラバー)という会社の製品です。(製品名はSpace Emergncy Blanket OR 22162)

なぜ「space emergency blanket」なんていう名前かというと、このブランケットの素材が、なんとアポロ計画のためにNASAが開発した素材だからです。なんというかスケールがとても大きい…

このブランケットの特徴は

体から放出された熱の80%を反射

85g軽量

コンパクト

商品名に「emergency(緊急)」と書いてある通り、災害時の使用などを目的としています。

IMG_20150927_114755IMG_20150927_114743家や自動車、リュックサックなどに保管しておくようです。

IMG_20150927_114748IMG_20150927_114737アメリカ製ですのでパッケージはすべて英語で書かれています。気になる人は読んでみてください。

開封してみるとIMG_20150927_114826IMG_20150927_114916IMG_20150927_114926IMG_20150927_120453色は派手ですが表が金色、裏が銀色。重さは85gと合ってとても軽い上に、とても小さく折りたためます。(写真はASUSのX205TAとのサイズ比較)

IMG_20150927_115057広げていくと、、、、ん!?

デ、デカイ!!

IMG_20150927_115725よくよくサイズを確認してみると、その大きさは142x213cm!!

体全体を包める大きさです。これだけ大きい物が前の写真のようにコンパクトに折り畳めると思うとすごいです。

実際に、使用してみると、かけた瞬間「暖かい!!」と感じます。さすが宇宙開発用に作られただけあります。これ1枚あれば、たとえ冬の外で寝ることになっても、大丈夫かも知れません(やる勇気がありませんが)。ブランケットは非常に薄く、カサカサしたビニールの用な感じ。綺麗に折りたたむのは至難の業です。適当にたたんで輪ゴムで止めておくのが良いかと思います。

とても高機能なこのブランケットですが、値段はなんと

756円

とかなり安い。

災害時用として、家においておくのも良いかもしれません。

ではまた。

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