どうも、izuだ。
ASUSは秋の新製品としてノートパソコンを3種類発表した。どれも、非常に興味がそそられる製品だ。
TransBook 3 T303UA、TransBook Mini T102HA、VivoBook E200HA-8350Bそれぞれを簡単に特徴を説明していく。
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ASUS TransBook 3 T303UA
microsoftのsurfaceそっくりのこの製品。タブレットとカバータイプのキーボードがセットになったwindowsパソコンがついにASUSから販売される。
主な性能はインテルCorei5-6200U、8GBメモリ、512GBストレージ、12.6インチディスプレイ(2,880×1,920)、タブレット790g＋キーボードカバー310g。値段はmicrosoft office付きが194,184円、officeなしモデルが167,184円となる。
また、本製品はタブレットに標準でキーボードカバーとスタイラスペン(ASUS Pen)がついてくる。このことを考えるとsurfaceよりもお得な値段と言えそうだ。バッテリー駆動時間が約5時間と少し短いのが難点。
9月16日発売
ASUS TransBook Mini T102HA
筆者の注目がこのASUS TransBook Mini T102HAだ。
先に紹介したTransBook 3 T303UAがsur-face pro 4ならば、こちらはsurface 3だ。10インチタブレットとキーボードカバーがセットになった製品となる。スペックは、CPUがインテル Atom x5-Z8350、4GBメモリ、10.1インチタッチディスプレイ(1280×800)、タブレット540g、カバーキーボード250g、office mobile搭載。その他指紋認証センサも採用されている。値段は64GBモデルが59,184円、128GBモデルが69,984円だ。
こちらも標準でキーボードカバーとスタイラスペン(ASUS Pen)が付いているので、タブレットとキーボードを別々に購入する必要は無い。ディスプレイの解像度は低いがsurface 3よりも軽い、安いと非常にコスパのよい製品と言えるだろう。バッテリー駆動時間も12.5時間とかなり長い。
9月16日発売
VivoBook E200HA-8350
VivoBook E200HA-8350は大人気モバイルノートパソコンVivoBook E200HAのスペック強化版だ。CPUがAtom x5-Z8300から、Atom x5-Z8350へと若干強化され、メモリが2GBから4GBへとアップした。
ストレージは32GBのままだが、メモリの増加が非常に大きい。前モデルに比べて動作が軽くなることが予想される。E200HAの購入を考えている方がいればE200HA-8350Bが発売されるまで待つと良いだろう。
9月3日発売
筆者の注目はやはり、TransBook Mini T102HA。これが非常に魅力的に感じる。10インチとコンパクトで軽くタブレットとしても使うことができ、値段も比較的安い。筆者の待ち望んでいた製品だ。
3製品の詳しい特徴やsurfaceとの比較は別の記事でおって説明していく。
ではまた、
