どうも、izuだ。
今回は去年の4月に購入したロジクール(Logicoool)のワイヤレストラックボールマウスM570tの使用レビューしていく。
M570tの良い点
省スペース
トラックボールマウスはトラックボールを転がすことによってカーソルを動かす。通常のマウスと一番違うのはカーソルを動かすのにマウスを動かさなくてよい点だ。そのためデスクにスペースが少なくても使用できる。また、腕を動かす必要がなく、長時間の試用でも腱鞘炎になりにくいと言われている。
筆者がトラックボールマウスを購入した一番の理由は机のスペースが少ないからだ。以前私が使用していたマウスはELECOMのM-XG1DBだ。普通のマウスではマウスパッドを置くスペースも必要だ。
心地よいフィット感・操作性
M570tは手によくフィットする。手をおいて親指でトラックボールを転がすのがとても気持ちいい。左クリックボタンの隣の進む・戻るボタンへにも簡単に指が届く。
トラックボールにはいろいろな種類がある。ボールを転がす指はマウスによって親指や人差し指、人差し・指中指・薬指の3本のタイプが有る。筆者は親指でボールを転がすタイプが一番良いと思う。
M570tは親指でトラックボール、人差し指で左クリック・戻る・進む、中指で右クリックといようになっている。
カーソルの速度は動かすことができないが、ちょうどいい速度で特に変更したいとも思わない。細かい動きも難なく可能だ。
驚くほどに長持ちする電池
M570tを使ってほんとうに驚いたのは、その電池の持ちだ。ホームページに最大18ヶ月と書いてあった通りになりそうだ。2015年の4月に購入して以来一度も電池を交換していない。前のM-XG1DBでは1ヶ月か2ヶ月に一度電池の交換が必要だったので、電池の持ちは驚異的だと感じだ。
電池は単三電池でパーケージに一つついてくるので、予め買っておく必要はない。
M570t外観
先ほどボールやボタンの位置は説明したが、底など詳しく見ていこう。
まず、青いトラックボールを取り外すと、ボールの動きを読み取るセンサーが付いている。ボールがはまる部分には埃がたまりやすい。ボールの滑りが悪いと思ったら掃除だ必要だ。
M570tの底には電源ボダンと電池を入れる場所がある。電池は単三電池。また、レシーバーをしまう場所もある。
まとめ
ロジクールのトラックボールマウスM570tは
・省スペース
・優れた操作性
・電池が長持ち
価格は2016年2/11日現在4,181円だ。
トラックボールマウスはレビューを見る限り動作が不安定なものが多く、あまり安いものはおすすめしない。M570tにはすぐ壊れるというレビューもあるが、3年間の保証が付いているため万が一壊れた場合でも安心できる。ちなみに筆者のM570tは2015年4月から購入してまで普通に使えている。
トラックボールマウスがほしいと思ったらM570tでまず間違いないだろう。
ではまた、