どうもizuだ。
今回はcheeroのモバイルバッテリーを購入したので紹介したい。
購入したのはcheeroのPower Plus 3だ。
Power Plus 3 の特徴
power plus 3はankerと並んでモバイルバッテリーで有名なcheeroの製品だ。
このモバイルバッテリーの特徴はなんといっても日本製だということ。panasonic製のリチウムイオンが搭載されている。電池の品質は非常に信頼できる。
power plus 3には3種類ある。
power plus 3 mini | power plus 3 | power plus 3 premium | |
バッテリー容量 | 6,700mAh | 13,400mAh | 20,100mAh |
重量 | 130g | 245g | 375g |
サイズ | 92x43x23mm | 92x80x23mm | 101x117x23mm |
充電時間/使用回数 | 3時間30分/500回 | 8時間/500回 | 11時間/500回 |
出力 | 5V 2.1A (1ポート) | 5V 1A, 5V 2.4A (2ポート) | 5V 各ポート最大3A (3ポート) |
価格(amazon) | 1,980円 | 3,480円 | 3,980円 |
一般的にスマートフォンのバッテリー容量は1700~3000、タブレットの場合は4000~6000の間だ。モバイルバッテリーのバッテリー容量のすべてを充電に使えるわけではないの注意したい。持ってるスマホやタブレットのバッテリー容量と価格と考えて購入したい。
使用感
筆者が購入したのはpower plus 3だ。
無印を購入した理由は”ちょうどいい”からだ。筆者が普段持ち歩くのはスマホ(Huawei P8 lite)とタブレット(sony xperia z3 tablet compact)、ipod nanoだ。これらすべてをゼロから充電した時power plus 3 miniでは足りないがpremiumでは十分すぎる。power plus 3ならすべてを充電でき、premiumより軽量でコンパクトだ。
power plus 3の付属品は本体充電用のUSB-microUSBケーブルのみだ。
本体の大きさをスマートフォンと比較すると縦がスマホの2/3、横は若干大きく、厚みはスマホの1/2といったところだ。重量はスマホより重たい。
本体前面には電池残量ゲージがあり、残量が4段階で表示される。
本体の接続面には左から電源ボタン、2.4A USBポート、本体充電用microUSBポート、1A USBポートがある。スマートフォンやタブレットを充電する際にはまず、ケーブルで本体とスマホを接続し、電源ボタンを押す。機器の充電が終わったらケーブルを抜くだけで給電が自動的にストップするので、電源の落とし忘れがない。
実際に使ってみて、問題なくスマホやタブレット、ipod、bluetoothイヤホン、bluetoothスピーカーなどを充電できた。
本体の充電には、公表の通り8時間位かかった。基本的には寝ている間に充電するので、充電時間が気になることはなかった。何より日本製の電池採用ということで安心して使うことができた。
まとめ
cheeroのもバイスバッテリーpower plus 3は
・日本製の電池採用だから安心
・3種類ある
モバイルバッテリーで迷っている方にはおすすめの製品だ。
ではまた、