LC500hで鈴鹿サーキット、トヨタ博物館までドライブ

2年ぶりに1週間弱の休暇をもらえたため、愛車LC500hで三重の鈴鹿サーキット、愛知のトヨタ博物館までドライブしてきました。

LC500hを購入して以来頻繁にドライブしていて半年で6000kmほどドライブしています。今回は久々の長距離ドライブでした。LC500hのいいところは、乗り心地が良く長距離ドライブでも全く疲れないところです。今回も快適なドライブでした。

鈴鹿サーキット

人生初の鈴鹿サーキットに行ってきました。レースは開催されていない時期ですが、サーキットコースを歩いて周り、Honda racing galleryをみてきました。

まだまだ夏の天気でかなり暑かったです。

サーキットではマクラーレン、ポルシェ、GRヤリスなどが走行していました。将来マクラーレン欲しい（GTか720s)と思っていましたが、マクラーレンともなると街乗りよりサーキット走行などを楽しむ車になってくるのかと感じました。

Honda racing galleryでは、F1のレーシングカーを間近でみれて幸せでした。タイヤの太さに驚愕しました…

鈴鹿サーキットは入場料2000円、アトラクション乗り放題にすると4800円かかるみたいでした。一人でいったので今回はアトラクションには乗りませんでした。

今後はレース観戦やサーキット走行で訪れてみたいものです。

トヨタ博物館も初めて訪れました。

トヨタ博物館はトヨタ車以外の展示を含めて車の歴史を感じられる場所でした。初期の自動車やロールス・ロイスのゴースト、ポルシェ356A、Lexus LFA、2000GT、NSXなど非常に有名で貴重な車が多数展示されていて感動しました。

初めてLFAの実写をみました。にっこりした正面の顔がかわいい。横は流れるようなデザイン、LC500にも引き継がれているようなデザインが見れて面白い！

NSXもまじまじとみるのは初めて。いかにもなスポーツカーでかっこいい。特にルーフにかけて絞られたデザインがいいなと思いました。

名探偵コナンでも登場する名車。現代の911に引き継がれるデザインがいいですよね。特にルーフから流れるように落ちるラインが素晴らしい！

超高級車ロールスロイスのゴースト。現代まで引き継がれているフロントグリルデザインやフロントのロゴなどが印象的でした。

トヨタ博物館のショップにはミニカーが多数販売されていました。そこで、現品限りのLEXUS LC500レッドを発見！！！

私の乗っている色でSパッケージ使用で衝動買いしてしましました。ハイブリッドではありませんが、家の中でも、外でも大好きな車を眺めることができて幸せです。

価格は2万4000円…高いけど、クオリティーはかなり高いです。

ドアが開くのはもちろんボンネット、トランク、リアウイング稼働、ステアリングとタイヤの連動まで再現されています。満足度も高いです。

しっかりリフレッシュできたので、本業も頑張りたいと思います。特に最近は資産運用について考える時間が多いので本業の対する自己投資も増やして行きたいと思います。