どうも、izuです。
あなたは「スマホに使われている」、「スマホに生活を支配されている」と感じたことはありませんか。
なんとなくスマホで時間を潰してしまう。気がついたらスマホを何時間も使っていたという経験は誰でもあると思います。
使わないようにしたいのに、スマホが気になってしまう人はスマホ依存症かもしれません。「やめたいのに、やめられない」それが依存症。スマホは日常に必須なものだから、うまく距離を保って付き合いたいですよね。
今回は自分のスマホの使い方をチェックするGoogleのアプリ「Digital Wellbeing (デジタルウェルビーイング)」です。
STEP.1 Digital Wellbeingでスマホの利用状況を確認する
まずはGoogle Play Storeで「Digital Wellbeing」をダウンロードしましょう。インストール済みとなっていることもあるかもしれません。
Digital WellbeingはGoogleから自動的にインストールされていることがあります。その場合はスマホの設定のを開くと、Digital Wellbeingの項目があります。
Digital Wellbeingを開くと、その日に使ったアプリごとの使用時間、何回スマホを開いたか、通知の回数などがわかります。私の場合「Youtube」とゲームアプリが大半を占めていました(笑)。
自分のスマホの使い方をチェックして、次にそれを制御していきます。
STEP.2 アプリタイマーとおやすみモードを設定する
Digital Wellbeingを使ってスマホの使用時間を管理する方法は「ダッシュボードからアプリにタイマーを設定する」「おやすみモードを設定する」「集中モードを設定する」の3つあります。
今回は、「アプリのタイマー」と「おやすみモード」の設定方法を紹介します。
その日使えるアプリの時間を制限する、アプリのタイマー
Digital Wellbeingの「ダッシュボード」という項目を選択すると、スマホの使用時間とアプリごとの使用時間が詳細に確認できます。ここで、右の砂時計のアイコンをタップすると、各アプリの利用時間を制限することができます。
例えばYoutubeは1日30分までといった具合です。設定時間をすぎるとアプリアイコンが白黒になり、起動しようとしても警告がでて開くことができなくなります。
寝るときには通知をオフ、画面を白黒に
おやすみモードは寝る際に通知をオフ、画面を白黒にする機能です。自分で設定した時間に自動でオンオフを切り替えてくれるので手間がかかりません。曜日設定までできるカスタマイズ性は素晴らしいと思います。
スマホに時間を取らせない
スマホが近くにあるとつい気になって、他のことが手につかなかったり、やることがあるのにスマホゲームに逃げてしまうことがあります。
そんな自分を正すために、Digital Wellbeingは最適なアプリだと思います。
それでは、