どうも、izuです。
Google Homeも登場し、いよいよスマートスピーカー(AIスピーカー)流行の波が日本にきました。
今回は年内の販売が発表されたアマゾンのスマートスピーカー「Echo(エコー)」とは何か、6スタイルの違い、どういったことが便利かを紹介します。
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スマートスピーカー=AIスピーカー
アメリカで流行っているスマートスピーカーの最大の特徴は、AI搭載で質問や命令を通して多くのことをハンズフリーで行えることです。
スマホで「OK, Google 明日の天気は?」、「Hey, Siri 近くのコンビニは?」のように質問できますが、スマートスピーカーはこの延長にある機能が利用できます。
Amazon Echo(エコー)も「Alexa(アレクサ)」という独自のAIを搭載しています。話しかける際は「Alexa, 音楽を再生」ようになります。
Echoと他のスマートスピーカーの違いは種類が豊富なこと(6種類)です。
Echo(エコー)で何ができるか
エコーに話しかけてできることを紹介します。
1.音楽の再生
「アレクサ、ジャズを流して」
Echo等のスマートスピーカーの強みは360度全方位に響くスピーカーです。AIに命令するだけで音楽を再生できるので、これまで以上に気軽に音楽を楽しめるようになります。
外部スピーカーと接続することもできます。
2.命令・質問 音楽再生中でもOK
EchoはAlexa(アレクサ)を駆使して、多くの命令と質問に対応します。
アマゾンで商品の注文、カレンダーの予定の確認、アラームのセット、Fire TVで動画・音楽の再生…と多くのことをハンズフリーでこなします。
大音量で音楽再生中でも声を認識できるようです。
3.スマートホームの操作
「アレクサ、電気を消して」
スマートホーム対応製品を使っている家は多くないと思いますが、将来的には家のあらゆる家電がEchoで操作可能になるかもしれません。
ここまで来るともはやSF映画レベル…