コスパ最高! Huawei P8 lite 開封&レビュー

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こんにちはizuです。

今回はsim freeスマホの話

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スマホ割れました。割れたのはHuaweiの「Ascend P7」です。まあ、何回も落とした自分が悪いんですけど、、、

 

ということで、新しいsim freeスマホ買いました。前と同じHuawei製の「P8 lite」です。

カラーはホワイト、ブラック、ゴールドの3つ。私はホワイトを購入しました。

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なぜ「P8 lite」なのか。

それはコスパがいいから。Huaweiの製品はコスパが高いものが多いですよね。

先にスペックと価格を書いておくと

・ディスプレイ

5.0インチHD(1280×720)IPS液晶

・CPU

Hisilicon Kirin 620 オクタコア (A53/1.2GHz)

・メモリ

ストレージ16GB/RAM2GB

・バッテリー

2,200mAh

・カメラ

リアカメラ(メインカメラ):1300万画素(F2.0/AF)
フロントカメラ(インカメラ):500万画素(F2.4)

・スロット

Micro SIMスロット+nano SIM兼micro sd共用スロット

(micro sdは32GBまで対応 )

・重さ

131g

・サイズ

高さ143mm、幅71mm、厚さ7.7mm

 

・連続待受時間/連続通話時間

450時間(LTE時)/13時間

・通信速度

下り 最大150Mbps(LTE)
上り 最大50Mbps(LTE)

・その他

DPS、加速度、近接、環境光、電子コンパスセンサー内蔵

 

値段はamazonで27,792円でした。

 

では開封に移っていきます。

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外箱は普通より背が高いです。

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開けてびっくり。スマートフォンが刺さってる、、、

なんと本体が縦に入っていました。これは斬新

IMG_20150902_153330本体の両サイドに箱が入っており、一方に取扱説明書と保証書、もう一方にイヤホン、ケーブル、ACアダプター、simピンが入っていました。

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イヤホンはAscend p7の時もそうでしたが非常にチープです(どことなくi○honeに似てる気が、、、)。

ACアダプターが付いているのは嬉しいです。

IMG_20150902_153515本体背面のカメラはパネルと一体化していて出っ張っていません。

Ascend  p7では購入早々にカメラのレンズが傷ついてしまい、綺麗に写真がとれなくなりました。今度はそうなりませんように、、、

背面パネルの大部分はヘアライン加工されたプラスチックです。少しチープに感じます。値段相応ですかね。電源・ボリュームボタンは右側面についています。イヤホンジャックは上についていました。

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ひと通り設定が終わった後のロック画面。下からスワイプすればi○honeに似たあれが、、、

 

huaweiのCEOはappleを尊敬しているそうなので、無理もありませんね。

画面のふちが黒くなっていますが、使っている分には気になりません。

 

私はEmotion UI(iphoneのようにドロワーがなくアイコンがすべてホームに表示されるUI)が気に入らなかったのですぐにNova Launcherをインストールしました。

オクタコアを積んでいるだけあってandroid5.0もさくさく動きます。もちろんダブルタップで画面をオンにしたりできます。Ascend P7より処理速度は目に見えて早いです。ディスプレイですが最近のハイスペックスマホの主流はfullHD(1920×1080)ですが、よっぽど画面に目を近づけて見ない限りそこまでの差は見られないでしょう。一つの不満としてはNFCが搭載されていないことです(Ascend P7には搭載されていました)。

 

P8 liteの敵は間違いなくzenfone2 lazerです。CPUとサイズ、重さはP8 liteの勝利です(zenfone2 lazerはクアッドコア、145g)。バッテリー容量はzenfone2 lazerがp8 liteより200mAh多いです。

値段はP8 liteが27,792円、zenfone2 lazerが29,800円です(2015/09/03現在)。

 

格安simを入れるスマートフォンとして、そこそこのスペックを望むならこの二択になりそうです。

 

次回は格安simについて話したいと思っています。

 

ではまた、

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