どうも、izuだ。
ソニーは2016年2月末を持って「PS Vita TV」の販売を終了したそうだ。
PS Vita TVはテレビやパソコンなどの大画面でPS Vitaのソフトが遊べる、手のひらサイズの据え置きゲーム機だ。
販売は2013年の11月。2年ほどの販売となった。
筆者は2015年の12月にこのPS Vita TVを購入した。今までにゲーム機の購入経験がなく、外でする予定もなく、安価なゲーム機が欲しかったので同機を選んだ。
PS Vita TVの販売終了は、購入者にとっては悲報だ。ソフトウェアの更新が減ってしまう。
どうして、PS Vita TVは販売終了となってしまったのだろうか。
次のような説明がされたようだ。
- SCEでは、出荷終了の理由について「Vita TVの役割は、手軽に手にとってテレビでゲームを楽しんでもらえること、ゲームから遠ざかってしまった人に再び触れてもらう機会を作ることだった。現状、PS4が販売好調で、Vitaも日本国内で好調となっており、一定の役割を果たした」と説明している。(yahoo newsよりhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160229-00000038-impress-ind)
PS4とPS Vitaの販売が好調ということだ。確かにPS4の販売は好調で、全世界で累計3000万台以上売り上げている。
PS Vita TVはあまり知名度もなく、据え置きゲームとしてしての需要はあまりなかったようだ。
筆者は引き続きPS Vita TVでゲームをやろうと思っているが、この先のアフターケアが心配なところだ。
ではまた、