小豆島日帰りサイクリングレポート

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小豆島サイクリング

帰り・まとめ

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小豆島サイクリング

小豆島サイクリングルート

小豆島のサイクリングルートはこんな感じでした。土庄港→エンジェルロード→千枚田→道の駅小豆島オリーブ公園→寒霞渓→マルキン醤油記念館→オリーブ温泉

エンジェルロードから千枚田へ向かう道は標高差が150mほどあるので、結構しんどかったです。

国道436号線を右に曲がり県道26号線を登って寒霞渓ロープウェイまで行く道は標高差が300m。流石にロードでも難しいと思い、バスで行くことにしました。草壁港バス停から終点の紅雲亭バス停までのり、片道300円。バスの時間は限られているので、しっかり調べてから行くことをおすすめします!

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エンジェルロード

昼寝中の猫可愛かったな~!

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有名な恋愛スポット。1日2回干潮時に海の中から現れる砂の道を手を繋いで渡ると、二人は将来結ばれるのだとか。ちなみに、筆者は友達(男)と二人でサイクリング。←決して手を繋いで渡ってませんよ(笑)

エンジェルロードを渡れる時間帯は、ここで確認することができます!筆者は調べていったわけではありませんが、偶然渡ることができました。

上の写真は約束の丘展望台から撮ったものです。展望台からエンジェルロードを見ると全体が見えてとても綺麗でした。

今度来るときは手を繋いで渡りたいな~(笑)

ここを渡る前に、観光案内所でオリーブサイダーを買いました。小豆島はオリーブが有名なようで、オリーブ○○といったものが非常に多く売っています。オリーブサイダーはマスカットのような味で薄い緑色。後味には若干草っぽい感じでした。美味しいかったと思います。(ただ一本200円)

 

千枚田

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800枚を超える田んぼのある棚田です。写真があまり綺麗に取れませんでしたが、実際は棚田のスケールに驚くとても美しい景色でした。秋に行けば稲が黄金色に輝いてより綺麗なみたいです。

ちょうど、瀬戸内芸術祭の作品が千枚田の近くにあったので寄りました。遠くから見た時に「何あれ!?」と思う作品で、サイクリングしていたら絶対に気が付きます。台湾の芸術家の作品で、中に入ってひと休憩できました。

 

道の駅 小豆島オリーブ公園

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道の駅小豆島オリーブ公園には小豆島のお土産物がたくさん売っていました。レストランやカフェもありました。レストランとカフェは大盛況で1時間待ちだったので、昼食は諦めて寒霞渓で食べました。時刻は12時過ぎ。

たくさんのオリーブの木が植わった道を抜けるとギリシャ風の風車があります。小豆島は実写版魔女の宅急便の撮影場所のようです。確かに魔女の宅急便のイメージにある海の見える町でした。

 

寒霞渓

一番のお気に入り!

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これも、写真では伝わりにくい…ちゃんとしたカメラ買おうかな…

寒霞渓はおよそ1300万絵年前の火山活動によってできた山が、長い年月を経て削られてできた渓谷です。その魅力は上りのロープウェイから見るそり立つ岩と山頂から見る景色。夏は山が一面緑で綺麗でした。秋は紅葉が見られ、まさに絶景でしょう。

オリーブ公園でお昼を食べられなかったので、寒霞渓山頂でオリーブ牛コロッケバーガー、オリーブソフトなどを食べました。レストランもあったのですが、すでに昼食の提供は終わり、飲み物の提供のみになっていました。

 

マルキン醤油記念館

しょうゆ頂きました!

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小豆島には、マルキンの醤油工場があります。1987年に丸金醤油創業80周年を記念して記念館が開館したようです。伝統できな醤油づくりの工程を知ることができる、記念館は入館料が210円ですが、醤油がもらえました!

しょうゆソフトはお腹がいっぱいだったこともあって食べませんでした。(挑戦する勇気が出ませんでした(笑))

 

オリーブ温泉

旅行といば温泉!写真忘れた(゜o゜)

土庄港に戻る前によったのが、オリーブ温泉。マルナカの中に併設された温泉で、大きく分けて3つの湯、その他、サウナ、水風呂などががありました。露天風呂は小豆島の海を見ることができとても気持ちよかったです。

やっぱり、旅行に温泉は欠かせません!

次ページでは、帰りと今回のサイクリングのまとめを載せています。

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